- 2017-06-19 (月) 12:09
- 断熱・結露対策
今年の夏は雨も多く、猛暑日も少なかったので、暑さという点から考えると比較的過ごしやすかったですね。
しかし、7月にはとても暑い日が続いていましたし、昨年のように大変暑い夏がまたいつやってくるかわかりません。
外が暑くなると、当然家の中の暑くなります。
もうエアコンなしでは過ごせない人も多いのではないでしょうか。
特に子供さんや高齢の方のいる家では、ほとんど24時間つけっぱなしというお宅も多いのではないでしょうか。
そこで少しでもエアコンへの依存を減らしたいとお思いのあなた。
窓の視点から暑さ対策を考えてみませんか?
家の中で外の暑さの影響を大きく受ける部分に、窓があげられます。
窓からの熱を室内にもちこまないようにすれば、随分と室内の温度の上昇を防ぐことができるのです。
手軽な方法ですと、プチプチと言われる気泡緩衝材を窓に貼っておくというやり方があります。
しかし、しっかり対策をすればプチプチ以上の効果を発揮するのです。
これから家を建てる、リフォームする、窓が古いので替えたい、予算があるといった場合、窓自体を変えることをおすすめします。
そして、ここでご紹介したいのが、樹脂サッシの真空トリプルガラスです。
窓のサッシを真夏に触ったとき、とても熱くて火傷しそうになった経験はありませんか?
そうです。通常の窓サッシはアルミでできていますが、樹脂ですとアルミと比べて熱伝導率が1000分の1なのです。
熱が伝わりにくいので、熱くならないのです。これだけでも暑さ対策になりますね。
また、ガラスも真空層のあるトリプルガラスにすれば、なお一層室内に熱が伝わることがありません。
このようなサッシや窓ガラスを検討してみたいという方は、ぜひガラスセンター大阪へご相談ください。