- 2014-09-03 (水) 11:56
- 断熱・結露対策
気温が下がった朝に、窓が結露でビッショリ・・・なんて経験はありませんか?結露がついた窓ガラスをそのままにしておくとカビの原因にもなってしまい、その後の処理も非常に面倒くさいですよね。
そもそもなぜ結露が発生するのでしょうか?
結露とは空気中に存在する水分が、外の空気によって冷たくなったガラスなどに冷されることによって発生します。発生すつ原因としては室内の温度と外温との温度差が大きいことと、空気中の水分量(湿度)が多いことが主な理由となります。
空気中の湿度を下げるためには除湿機やエアコンの暖房機能を使用することによって、ある程度調整することが可能ですが、インフルエンザなどが流行る冬の季節に部屋の中を乾燥させるのはちょっと気がひけますよね。
そこでもうひとつの要因である室内と外との温度差を少なくする方法を考えたいと思います。
冒頭にも書きましたが室内の空気を冷やしている原因の多くは窓ガラスです。そこで断熱性の高いガラスを使用することで温度差をコントロールすることができ、結露の発生を抑えることができます。
そんな断熱性の高いガラスとしておすすめなのは、「真空ガラス スペーシア」です。
ガラス画像入ります
スペーシアはあたたかさを逃さず、お部屋を快適に保つ高断熱窓ガラスです。ガラスとガラスの間に0.2ミリの真空層があり、それが熱を通さないクッションの役目を果たしているの、1枚ガラスと比べて優れた断熱性能を発揮してくれます。
窓ガラスをこのスペーシアに変えるだけで、毎朝のガラスの結露を拭く作業が不要になるのはとっても嬉しいですね。