- 2014-09-08 (月) 11:56
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入口に自動ドアを採用しているお店やマンションをよく見かけます。中から見れば解放感があり、外からは中の様子を確認することができるので、オフィスビル、病院、デパートなどの建物で利用されるのはスタンダードとなっています。
自動ドアは見ての通り、そのほとんどがガラスで出来ています。そのため一見、耐久性に問題がありそうですが、実はそうでもありません。
自動ドアの厚みは窓ガラスなどと比べると数倍厚く、6mm〜8mmほどあります。また、メーカーによっても違いますが、ほとんどのものが特殊な製法や処理をおこなっている強化ガラスでちょっとした衝撃などでは割れない強度を保っています。
また、最近では断熱にも優れているものが多く、室内で冷暖房などをつけていても一般的な窓ガラスほど温度が下がりにくくなっています。もちろん、自動ドアは開閉を繰り返すので限度がありますので注意は必要ですよ。
近年、非常に進歩してきている自動ドアの技術ですが、それでも万能でありませんので、何かのアクシデントでガラスが割れてしまうこともあるかもしれません。そんなときはぜひガラスセンター大阪にお気軽にご相談ください。強化ガラスはちょっとしたヒビなどがはいっただけでもそこから割れてしますケースもありますので、ご相談はお早めに!